アンインストールができない

OraclebiSE1のアンインストールでoc4jadminのパスワードが違う
といわれた。(他人が使ってたPCなのでパスワード知りません。。)*1
怒られるのはこんなメッセージ

Unsuccessful verification of user/password pair ...

http://frogtec.blogspot.com/2009/05/easy-way-to-change-oc4jadmin-password.html
このあたりやOTNを参考にoc4jadminのパスワードをリセット


それでもアンインストーラーではパスワードが違うと言われる。。emにログインできるから
パスワードは絶対あってるはずなのに。。


前に持ってた人に話を聞いたところ、先にDBを消した人のこと*2
色々みてみるとjdkフォルダの中身がない。*3


って、わけでjdkだけ元あったはずであろう場所に再インストール


その後、再度アンインストーラー実行
さっきから打っていたパスワードを入力するとパスワードチェック突破!

というわけで、無事にアンインストールできました*4

*1:パスワードはstop oc4jのプロパティから参照可能

*2:本当はBI→DBの順が正しいはず

*3:stop oc4jのプロパティのパス

*4:正確にいうとエラーがでました。レジストリにもゴミがのこって、サービスにもDBのゴミがいて、フォルダも残ってる感じ。でも一応成功ってことでClosed

Poderosaでmachine.config の解析中にエラー

Sybase関連のとあるソフトをインストール→=>インストーラーにしたがってPC再起動をすると

Poderosa起動時に次のポップアップメッセージが・・

メッセージはこんなの*1

---------------------------
Poderosa.exe - 構成パーサー エラー
---------------------------
C:\WINDOWS\Microsoft.NET\Framework\v2.0.50727\config\machine.config の解析中にエラーが発生しました
パーサーはエラー 0xC00CE556 を返しました。.
---------------------------
OK   
---------------------------

その後Poderosaは起動するんですけど、一切つながらないんです。

該当ファイルをみてみると
1行目が

・ソ<?xml version="1.0" encoding="UTF-8"?>

ってなってたので最初の2文字を削除すると・・・
なおった!ヽ(´∇`)ノ

Sybaseインストーラーが関係してたのかどうか...
検証はしません!

*1:WindowsのエラーメッセージはCtrl+Cで普通にコピーできます

NetBeans6.5でRSpecしたらrspec-1.1.12/lib/spec/runner/options.rb:111:in `run_examples'

RSpecを勉強しよう=>ついでにNetBeansも覚えようとしたらつまずいたのでメモ

起こった現象

[プロジェクト]>右クリック>[RSpec テスト]を実行すると*1

        from C:/Program Files/ruby/ruby-1.8/lib/ruby/gems/1.8/gems/rspec-1.1.12/lib/spec/runner/options.rb:111:in `run_examples'
Finished in  seconds
0 examples, 0 failures
        from C:/Program Files/ruby/ruby-1.8/lib/ruby/gems/1.8/gems/rspec-1.1.12/lib/spec/runner/command_line.rb:9:in `run'
        from C:/Program Files/ruby/ruby-1.8/lib/ruby/gems/1.8/gems/rspec-1.1.12/bin/spec:4
        from C:/Program Files/ruby/ruby-1.8/bin/spec:19:in `load'
        from C:/Program Files/ruby/ruby-1.8/bin/spec:19

 RSpecのコードは問題ないはず*2なので
NetBeans側だとにらんで調査開始。


 調べてみるとこんなの発見
http://www.nabble.com/Problems-with-RSpec-td21796766.html
Feb 03, 2009; 05:01pm
の書き込みをみるとパッチがある??
リンク先*3にいって、nb_rspec_mediator.rb の修正分を/ruby2/の同名ファイルに反映させればいいとのこと


 ファイルを確認したら、なんかダウンロードリンクはないし、普通にコピーしたら行番号入っちゃうし・・・
でも、エディタを駆使して該当ファイルを丸ごと書き換え*4

リンク先のページに行って、"raw"というリンクから生ソースをダウンロードできるので、
それを使って該当ファイルを丸ごと書き換え


再度、RSpec テストを実行

Finished in 0.015 seconds
3 examples, 0 failures

うごいた。。

動かした環境は以下

ruby 1.8.7 (2008-08-11 patchlevel 72) [i386-mswin32]

*** LOCAL GEMS ***
actionmailer (2.2.2)
actionpack (2.2.2)
activeldap (1.0.1)
activerecord (2.2.2)
activeresource (2.2.2)
activesupport (2.2.2)
hoe (1.8.3)
ldap (0.9.7)
linecache (0.43)
mysql (2.7.3)
rails (2.2.2)
rake (0.8.3)
rspec (1.1.12)
rspec-ext (0.1.0)
rspec-rails (1.1.12)
ruby-debug-base (0.10.2)
ruby-debug-ide (0.3.1)
rubyforge (1.0.2)
rubygems-update (1.3.1)
win32console (1.2.0)

製品バージョン: NetBeans IDE 6.5 (Build 200811100001)

*5

*1:行間は詰めた

*2:コマンドで単体だと動く簡単なもの

*3:http://hg.netbeans.org/main/file/d0d0c86837b0/ruby.testrunner/release/nb_rspec_mediator.rb

*4:最初はdiffファイルの内容だけローカルに反映して動かず..2h無駄に

*5:最初NetBeansをアップデートしてないとRailsプロジェクトを作る際に/specディレクトリができなかったかも

フラッシュリカバリエリア

ARCHIVELOG モードだと注意
select * from v$recovery_file_dest
で保存先と使用状況を確認できる

物理的に見るには保存先で

du -hx --max-depth=1
16K     ./TEST1
2.1G    ./TEST2
16K     ./TEST3
16K     ./TEST4
16K     ./TEST5
2.1G    .

で普通にサイズ確認も確認できる

いっぱいになっても自動的に古いのから削除してくれるのですぐにどうこうなるわけではないが、
いい状態ではないので、いっぱいになったのを削除する*1

RMAN(Oracle Recovery Manager)をつかう
RMAN> DELETE BACKUP OF DATABASE;

*1:rmなどでけしちゃだめ!!

日本語化その3

I18n事前調査メモ

    • モデル名を取得する方法は
?> I18n.t :visit, :scope=>[:activerecord,:models] 
=> "訪問先"
>> I18n.t 'activerecord.models.visit'
=> "訪問先"
>> Visit.human_name
=> "訪問先"
>> I18n.t :visit_jp ,:scope=>[:activerecord,:attributes,:visit]
=> "名前(JP)"
>> I18n.t 'activerecord.attributes.visit.visit_jp'
=> "名前(JP)"
>> Visit.human_attribute_name "visit_jp"
=> "名前(JP)"

active_scaffoldのlabel

    • 単純にi18nの値を設定するには
  active_scaffold :visit do |config|
    (略)
    columns[:pref].label = config.model.human_attribute_name "pref_id"
    (略)
  end

と行えばいい。

ただ、amatsuda-i18n_generatorsだと
pref_idとかはtranslation_ja.yml
に作成されない(まぁ、訳せないからだろうけど)

だから入力フォームでpref_idをselectにしている場合とかは以下のように書く必要がある
translation_ja.ymlにpref_idを追加した上で

  columns[:pref].label = config.model.human_attribute_name "pref_id"
  columns[:pref_id].label = config.model.human_attribute_name "pref_id"

カコワルイ・・

というわけで回避策を考えてみる

問題なのはamatsuda-i18n_generatorsを使った場合
Visit.human_attribute_name "pref"
などとした場合
pref_idがいないので日本語がとれない。
ただ、[関連名_id]は、他のModelと関連があるはずなので
human_attribute_nameで名前が取れないときはModel名をとってこれればいいのでは?*1

Visit.human_attribute_name "pref_id"
とした場合は内部的に
Pref.human_nameの結果を返すようにしたい!!
と思った

次の2ファイルを追加

 ~/acwork/config/initializers: less init_lib.rb 
require 'active_record_ext'

 ~/acwork/lib: less active_record_ext.rb
module ActiveRecord
  class Base
    def self.human_attribute_name(attribute_key_name, options = {})
      defaults = self_and_descendents_from_active_record.map do |klass|
        :"#{klass.name.underscore}.#{attribute_key_name}"
      end
      defaults << options[:default] if options[:default]
      defaults.flatten!
      defaults << attribute_key_name.humanize
      options[:count] ||= 1
      t = I18n.translate(defaults.shift, options.merge(:default => defaults, :scope => [:activerecord, :attributes]))
      return t unless defaults.to_s == t
      I18n.translate("#{attribute_key_name.gsub('_id','')}", options.merge(:default => defaults, :scope => [:activerecord, :models]))
    end
  end
end

これで

?> Visit.human_attribute_name "pref_id"
=> ""

と取れるようになった

ここまでやったら、コントローラーで

  active_scaffold :visit do |config|
    (略)
    config.columns.each do |colum|
      colum.label = colum.active_record_class.human_attribute_name colum.name.to_s
    end
    (略)
  end

とやると一発で日本語化できた。*2

*1:規約から外れない限り

*2:外部キー、モデル名などを規約にのっとらない場合は、いいやり方が思いつきませんでした。。

友からインターネットにつながりません"(,,゚Д゚)∩"

夜中に電話があって
iFilterをアンインストールしたらIEだけつながらないと言われた

よくある話で電話越しでサポセン状態
状況としては次の感じ
(順に聞き出した)

  • さっきまでつながってたけどiFilterが邪魔なのでアンスンストールしたら、それからインターネットができなくなった
  • PCは親父から中古をもらった
  • LANはつながってる
  • LANはつながってる
  • LANはつながってる
  • LANはつながってる*1
  • iFilterは無料期間中だった
  • OSはWindowsXP
  • PCの再起動は何度もした
  • ADSL モデムはデータのところがピカピカしてる(エラーとか赤色とかは光ってない)
  • ファイアウォールは全部解除させても無理
ネットワークの設定は自動取得になってるか?=>なってる
ipconfigとうってみて=>なんか数値でた202とか
telnet google.co.jp 80とやってみて
=>まっくらになった
getとうて
=>最後にhtmlとでた

ふむふむ

ウィルスバスターの更新とかできる?
=>エラーになる

IEだけだめなのか?

他のブラウザはある?
=>ブラウザ?なにそれ?おいしいの?Σ(・ω・` )
ウィルスバスターのアップデートできる?
=>エラーになった

さっぱりだ・・・・

iFilterをアンインストールするとc:\Program Files\Digital hogehogeに
不要ディレクトリが残るとネットでみたけどそんなディレクトリある?
=>そんなのは無い・・

*2

うーん・・
メールはうけとれる?=>Yahooメールしかつかってないよ
あぁ、そうですか。そうですよね・・今はWEBメールですよね。。

ごめんギブアップ・・(電話切る

悔しいので、再度検討・・
整理してみる・・
LAN抜け、モデム電源抜けとか、お決まりのパターンはなさそう
telnetはできる。IPは取得できてる
IEだけNG(なんかこの状態でもFireFoxならつながるって掲示板のレスもみた)
レジストリかなんかに残ってるのか??=>探したけどこれぞという情報は見つからず
(このときgoogle小害虫で自分のPCもおかしくなったかと一瞬思ったw)

(´ェ`)ボー...アッ!Σ(゜□゜)ガットシタ!!
「別ユーザーつくって、それでログインしてためして!」
とメール

すぐにTELあり。

=>ユーザーつくる?なにそれ?おいしいの?Σ(・ω・` )

説明・・・

いろいろ新規ユーザー用の広告がでたらしいけど
全部×おして!!といって
IEを試してもらう・・

=>なんかソニーのページがでた!

( ゚∀)キタ!!( ゚∀゚ )キタ━━━
でも、まさか、ローカルのファイルがホームになってたりしないよね・・

ソニーといえば・・
type Pってでてる??

=>うーん、わかんないけどポケットにPCいれてる

ネットにつながってるっぽい(∀゚ )人(゚∀゚)人( ゚∀)ノ━━━ !!!
つながったーよ・゚・(ノД`;)・゚・

iFilterってこんなもんなの??
友がなんかやらかしただけ?

*1:絶対LANが抜けてるだけだと最初は思った

*2:https://asahi-net.jp/service/security/ifilter_uninstall.html

日本語化-その2-

Rails2.2.2のi18nも使うやりかた

を使う

実際には内部で
I18n.translate
を使用しているため
config/locales/translation_ja.ymlに定義があれば

>> Visit.human_name  
=> "訪問"
>> Visit.human_attribute_name "pref_id"
=> ""

のように取得できる

これを使ってactive_scaffoldのlabelを設定してみる
admin/visits_controller.rb*3

#ほかの部分は省略
    config.label = config.model.human_name
    config.columns[:name].label = config.model.human_attribute_name "name"
    config.columns[:pref].label = config.model.human_attribute_name "pref_id"
    #validate msgで必要
    config.columns[:pref_id].label = config.model.human_attribute_name "pref_id"


ラベルが日本語になってる
これでconfig/locales/translation_ja.yml
だけメンテすればOKかな